ういてまて教室を企画・開催しました

  • 2026/09/03
  • 看護学部

水難学会の認証指導員(プール)資格を持つ看護学部の佐藤寿哲が、8月10日に豊岡市竹野にて「ういてまて」教室を企画・開催しました。本学看護学部4年生も1名参加してくれました。

「ういてまて」とは水面にあおむけに浮かび救助を待つ方法です。水への思わぬ転落を想定して、着衣でどうすれば浮き・沈むのか、また救助者がとるべき行動についても指導させていただきました。女児に対するプールサイドでの心肺蘇生とAEDの方法についても、プライバシーにも配慮しつつ心肺蘇生を遅らせないような方法もモデル人形を用いて指導させていただきました。

 小学校低学年のお子様から大人まで、満員御礼の約20名に参加いただきました。連日猛暑日でしたので熱中症対策を十分していましたが、ダブル台風が近づき風が強く、小学生などに低体温の恐れが出るなど想定外の事も起きましたが、そういったことも含めて指導者・参加者ともに学びの大きいものとなりました。

 参加の皆様は事故もなく、子どもたちも楽しめ、学びも多くご満足いただけたようで本当に良かったです。参加者の後日談として、こどもたちがプールに行くと「ういてまてする!」と言ってくれているそうです。

 最近、海や川や池などでこどもなどの水難事故が連日のように報道されています。ういてまてをすれば必ず助かるというわけではないですが、溺水者と救助者が、なぜ溺れ・どうすれば助かるのかを知っておくことはとても大切であると考えています。これからもこの活動を続けていきたいと思います。機会がありましたら是非ご参加ください。お待ちしています。

小児看護学・災害看護学 佐藤寿哲

 

 

 

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