理学療法学専攻 松木明好 教授が分担執筆した著書が刊行されました
- 2026/07/24
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リハビリテーション学部
本学リハビリテーション学部 理学療法学専攻の松木明好教授が分担執筆した書籍『神経理学療法学講義―脳卒中編』が、医学書院より刊行されました。
本書は、一般社団法人日本神経理学療法学会が企画・編集した、神経理学療法の標準を体系的に学ぶための専門書です。「運動障害・痙縮」「歩行障害」「協調運動障害/姿勢バランス障害」「高次脳機能障害」を主要テーマとして、神経メカニズム、脳画像所見、評価、臨床症状、理学療法のエビデンスが幅広く解説されています。
松木教授は、「協調運動障害/姿勢バランス障害」のうち「① 神経メカニズム」を担当し、協調運動および姿勢バランスを支える神経機構について解説しています。私たちが身体を滑らかに動かし、さまざまな環境の中で姿勢を保つためには、小脳をはじめとする複数の神経系が、感覚情報と運動情報を統合しながら働く必要があります。本項では、こうした神経系の働きを、脳卒中後にみられる協調運動障害や姿勢バランス障害の理解につながるよう整理しています。
本書は、理学療法士を目指す学生の学修だけでなく、脳卒中の理学療法に携わる臨床家、教育者、研究者にとっても、神経理学療法の基礎と臨床を結びつけて学ぶための有用な一冊です。
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