リハ学部教員が学会研修会講師を務めました ―「TMS・tESハンズオンセミナー in TOYAMA」に登壇 ―

  • 2026/05/13
  • リハビリテーション学部

2026年5月9日、富山大学附属病院 臨床研修センターにて開催された「TMS・tESハンズオンセミナー in TOYAMA」において、本学リハビリテーション学部 理学療法学専攻の松木明好教授が講師を務めました。

 

本セミナーは、「理学療法と非侵襲的脳刺激に関する検討委員会」(日本基礎理学療法学会、日本神経理学療法学会、日本物理療法研究会)が主催し、非侵襲的脳刺激(Non-invasive Brain Stimulation: NIBS)に関する最新知見と実践技術の共有を目的として開催されました。

 

松木教授は、東京都立大学の金子文成教授とともに「ハンズオンセミナー(1)経頭蓋磁気刺激(TMS)」の講師を担当しました。

 

セミナーでは、経頭蓋磁気刺激(TMS)の基本原理や安全管理に関する講義に加え、実機を用いたハンズオン形式での実習が行われました。参加者は、運動誘発電位(MEP)の記録、Hotspotの探索、安静時運動閾値(rMT)の測定などを体験し、理学療法領域におけるTMSの基礎技術について理解を深めました。

 

また、講義では、理学療法士が関わる可能性の高いTMSの活用場面や、IFCN(International Federation of Clinical Neurophysiology)のガイドラインを踏まえた安全管理・トレーニング体制についても紹介され、ニューロモデュレーションと理学療法の融合に関する最新の動向が共有されました。 

 

本学では今後も、神経科学と理学療法を結びつける教育・研究活動を推進し、臨床現場で活躍できる高度専門職人材の育成に取り組んでまいります。

 

学会HP: https://jsnpt.or.jp/news/detail/66#article_area

 

 

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