松木明好教授らの寄稿論文が『難病と在宅ケア』に掲載されました
- 2026/02/26
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リハビリテーション学部
本学リハビリテーション学部 理学療法学専攻の松木明好教授(四條畷学園大学)らによる寄稿論文「脊髄小脳変性症のリハビリテーション治療」が、専門誌『難病と在宅ケア』に掲載されました。
脊髄小脳変性症(SCD)や多系統萎縮症(MSA)は、進行性に運動失調や歩行障害、嚥下障害などを呈する神経疾患です。根治療法が確立されていない中で、リハビリテーション医療は生活機能を支える中核的役割を担っています。一方で、在宅療養を続ける患者さんやご家族が、実践的な情報に十分アクセスできていない現状も指摘されています。
本稿では、こうした課題を踏まえ、
● リハビリテーションの基本的な考え方
● 在宅で実施可能な運動療法
● 入院による集中リハビリテーション
● 非侵襲的脳刺激(rTMS・tDCS)の可能性
● 歩行困難期の対応や社会的サポート
などについて、エビデンスと臨床実践の両面から体系的に解説しています。
論文タイトル:
脊髄小脳変性症のリハビリテーション治療
著者:
松木明好(四條畷学園大学)
平松佑一(森之宮病院)
板東杏太(国立精神・医療研究センター)
掲載誌:
難病と在宅ケア
2026年3月号 Vol.31 No.12
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