9月23日、東大阪アリーナにて開催された「第58回京阪ブロック障害者スポーツ・レクリエーション大会」において、四條畷学園大学の作業療法学専攻3年生19名と教員の野口裕美、広報課が協力しボランティアとして参加してきました。

　この大会は、京阪ブロック身体障害者福祉協議会に所属する7市の身体障害者が、スポーツやレクリエーションを通じて親睦と交流の輪を広げることを目的とした継続的な取り組みです。

　大会には約200名が参加し、学生たちは参加者へのサポートを通じて、感謝の言葉を沢山いただきました。学生たちの真摯な対応は、参加者にとって大きな励みとなりました。学生たちは今後の実習においてもこの貴重な経験を活かし、笑顔を絶やさず臨んでほしいと思います。

　四條畷学園大学は、今後も地域貢献活動に積極的に取り組み、地域社会との絆を深めていく活動を継続していきます。