第4回看護学部クラブ「POT」動物解剖 開催

  • 2025/08/27

看護学部クラブ「POT」は、8/12に大阪市立自然史博物館にて、ハクビシンと琉球イノシシの一部の解剖を実施してきました。これで4回目の動物解剖となりました。倫理・法・衛生面など十分配慮された状態で実施しています。
解剖では腹部や胸部、感覚器などをしっかり観察できました。今回はハクビシンの解剖で新たな発見があり、実際にこの目で見る・体感する事の大切さを再認識しました。動物解剖は本学の教育理念である実践躬行を体現する行為の一つであると、顧問の私は位置付けています。
10月の大学祭(樟葉祭)で、解剖の結果発表と、ハクビシンおよび琉球イノシシの骨格標本と毛皮標本を展示したいと考えています。本物はちょっと苦手!という方のために、肉球の石膏型も取りました。猫とも犬とも異なる可愛い肉球を是非見に来てください。

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