2024年7月31日から8月5日まで、島根県浜田市で開催された全国高等学校総合体育大会の体操競技に、本学リハビリテーション学部理学療法学専攻　木下教授が帯同しました。
今回は、姫路女学院高等学校の団体メンバーに加え、市立尼崎高等学校および武庫川女子大学附属高等学校の選手のサポートを担当しました。
大会期間中は、選手の毎日のコンディションチェック、ケガへの初期対応、テーピング処置などを行い、競技に集中できる環境づくりに努めました。
選手たちは暑さの中でも集中力を切らすことなく、いきいきと競技に取り組んでおり、その姿に大きな感動を覚えました。
団体では、姫路女学院高等学校が見事8位という成績を収めました。選手の健闘と努力に心から敬意を表するとともに、今後のさらなる活躍を期待しています。
今後も、四條畷学園大学は老若男女問わず、スポーツに取り組む方を応援する活動を継続していきます。