卒業生、教員が学会で大活躍!
- 2025/08/01
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リハビリテーション学部
第37回大阪府理学療法学術大会が、7月6日(日)に大阪国際会議場で開催されました。本学術大会は毎年大阪で開催される最も大きな理学療法の学会で、今年は1900人ほど参加しました。
本学会で本校の卒業生、教員が活躍しました!
1)廣田泰成さん(2018年度卒業、大学11期生、現在、岸和田リハビリテーション病院所属)が優秀演題賞を受賞されました!廣田さんは卒業後も臨床、研究ともに非常に頑張っておられます!

2)田頭悟志さん(2007年度卒業、短期大学4期生、関西医科大学所属、写真右)の座長のセッションで、炭谷磨央さん(2021年度卒業、大学14期生、大阪鉄道病院所属、写真左)が素晴らしい発表を行いました!「え、後輩なの?」「先輩、よろしくお願いします」というやり取りが交わされるのも、歴史ある本校ならではです!
3)多田周平さん(2006年度卒業、短大3期生、現在、大阪大学医学部附属病院に所属、写真左)と稲田竜太さん(2012年度卒業、大学5期生、現在、運動器ケアしまだ病院に所属、写真右)が共に一般演題座長を務めました!二人の座長が同じ大学の先輩・後輩というのは珍しいことですが、多くの卒業生が各分野で活躍している本校ならではの出来事です!二人の息のあった進行がとても素晴らしかったです!
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青木修学科長がポスターセッションの座長を、松木明好教授がシンポジウムのコーディネーターを務めました!卒業生に負けないように教員も頑張っています!また、学会中、教員は卒業生に会うのをとても楽しみにしています!(今回も15人くらい会いました!)
四條畷学園大学リハビリテーション学部は、2026年に学部開設20周年(短大時代から数えると25周年)を迎えます!大阪では最も歴史のある大学で、多くの卒業生が大阪を中心とした関西で活躍しています!卒業後も、縦のつながり、横のつながり、教員とのつながりが強いのが本校の特徴の一つです!